NHK連続人形活劇『新・三銃士』操演・おかの公夫さん&映像デザイン・神藤恵さんインタビュー

人形や持ち道具、衣装などを作っているのはスタジオ・ノーヴァのみなさん。ひとりのキャラクターに、予備や特殊なポーズ用を含めて人形が3体は用意されていて、収録中も手なおしが続きます。

NHK連続人形活劇『新・三銃士』操演・おかの公夫さん&映像デザイン・神藤恵さんインタビュー

背骨にあたる胴串(どぐし)で全身を支え、手足を棒で、顔を糸で動かす仕組み。

NHK連続人形活劇『新・三銃士』操演・おかの公夫さん&映像デザイン・神藤恵さんインタビュー

動物にも精巧なからくりが組まれ、指をさす、剣を持つなどの仕草ごとに手も付けかえます。

イニシャル入りの銃士の剣など、小物や衣装の細部にいたるまで作りこまれています。

NHK連続人形活劇『新・三銃士』操演・おかの公夫さん&映像デザイン・神藤恵さんインタビュー

映画やドラマも顔負けの撮影体制です。

NHK連続人形活劇『新・三銃士』操演・おかの公夫さん&映像デザイン・神藤恵さんインタビュー

⇒お次は映像デザイン、神藤恵さんのお話をどうぞ。この映像にはたくさんの人の思いがつまっているからこんなに美しいのです。

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